年末年始は親族で集まる機会が多くなります。実家に帰省すると、親が老いたなぁと感じたり、親から相続について切り出されたりした方もいるかもしれません。「そろそろ相続について考えなきゃいけないかな」と感じ始めたあなたに、5つのステップに分けて選んだ記事15本をお届けします。

ステップ1:親(被相続人)はまだ元気。でも考えておきたい相続

「あなたの相続人は誰ですか?範囲や順位・調べ方をやさしく解説」

相続をする際にまず知っておきたいのが、遺産を譲り受ける人(=相続人)が誰かを明らかにすることです。相続人の資格基準や調べる方法を解説します。

「我が家の相続はどうなる?知っておきたい「家族構成別の相続パターン」  

きょうだい、配偶者、子ども、健在なら親も…。相続は、家族構成によって法定相続分の配分などやり方が異なります。お困りの際にぜひお読みください。

「あなたの家族は相続でもめる?もめない?子どもの数、不動産の有無で診断」

「相続」って「もめる」んでしょう?そんなイメージをお持ちの方、不安がある方はこちらの記事をお読みください。終活弁護士がYes/Noフローを使って条件ごとにわかりやすく診断いたします。

ステップ2:親が倒れた。もしもに備えて、相続の仕組みを知りたい

「家族が亡くなったときの手続き一覧。連絡先は?口座や税金の手続きは?」

葬儀、初七日に始まり、年金受給停止、一時金請求や相続税の申告まで。いざ慌てたり混乱しないように、大切な方が亡くなってから相続の手続き完了まで一通りの必要事項をまとめました。

「相続手続きに必要な戸籍謄本は最低数種類。前もって取り寄せて」

家族関係を明らかにし、誰が相続人かを証明する「戸籍謄本」。手配に労力が掛かり大変ですが、記事では具体的なケースに基づきステップごとに解説しています。手順整理にお役立てください。

「自筆証書遺言と公正証書遺言、どちらを選ぶ?メリットとデメリットを紹介」

遺言は遺産分割で力を発揮する一方、破棄や改ざんの不安があるのも事実。役場のお墨付きが得られる「公正証書遺言」と、法務局で保管できるようになる「自筆証書遺言」の長所短所を解説します!

ステップ3:親が亡くなった。今後の相続の流れは?

「遺産を相続することになったら?最初に必要な『遺産分割協議』を解説」

相続人が2人以上いると、多くの場合で「遺産分割協議」は避けて通れません。進め方や流れを弁護し経験のある専門ライターが読み解きます。

「遺産分割協議書の正しい書き方とは?専門家が分かりやすく解説」

お金が掛かるし、自分で書ける?「遺産分割協議書」は専門家に依頼するかどうか迷うことがあります。しかし、正確な形式でないと後の手続きが進まない恐れがあります。詳しくは記事をどうぞ。

「相続税申告は準備が肝心。必要書類や提出期限をチェックしよう」

相続税申告は時間との勝負でもあります。家族が亡くなってから10カ月以内に済ませなければいけない手続きや税額の計算方法などを、図表を使って分かりやすくお示しします。

ステップ4:相続の手続き中にトラブル!どうしたらいい?

「遺留分とは?専門家が解説。兄弟で不公平な遺言書があったときどうする」

遺産分割で分配に納得できないときに、相続人は「遺留分」を主張することができますが、相続人のうち、きょうだいや甥姪らは遺留分が認められないなどルールがあります。記事をご一読ください。

「遺産の大半は預貯金なのに、相続税の納税資金が準備できないことも…。税理士が解説」

遺産が十分あるから相続税の納税は大丈夫…、というわけではありません。前提となる遺産分割協議の成立がうまくいかないと、納税できない恐れがあります。経験豊かな税理士が解説いたします。

「亡くなった父に多額の借金が…。相続放棄や一部だけ相続は可能?期限や手続きを解説」

相続するのはプラスの資産ばかりではありません。亡くなってから、思わぬ故人の負債が明らかになることがあります。回避する方法はあるのかなどを含めて対応策をお示しします。

ステップ5:子どもがいない夫婦やお一人さまのケースはどうしたら

「子どもがいない夫婦の相続。配偶者が親・きょうだいとのトラブルを避けるには?」 

子どもがいないカップルの相続の場合、亡くなった連れ合いの親やきょうだいが相続人となる場合があります。「そんなはずじゃなかった」とトラブルになることがあるケースを解説します。

「お一人さまの財産は誰が相続?遺言で遺贈や寄付の選択肢について解説」

一人暮らしの方の遺産は誰が継ぐ?遺言を書けば甥姪など親族に残すことができる一方、相続人がおらず、遺言もない場合はいずれ国に回収されます。今後ますます増える一人世帯の相続を考えます。

「認知症の人が相続人の場合、遺産分割協議は無効に?解決策は成年後見人の選任」

遺産分割協議をする際、相続人の中に認知症の方がいたら「後見人」をつける必要があります。元気なうちに任意後見人を付けることもできるので、もしもの準備は早めにしておきたいところです。

以上が今回選んだ15本です。

相続についてもっと知りたいという方に、相続会議は新年も役に立つ情報をたくさんお届けします。引き続きよろしくお願いいたします。

公式SNSアカウントもぜひフォローをお願いします!
Facebook:https://www.facebook.com/souzoku
Twitter:https://twitter.com/souzoku_asahi

編集部一同 拝

(記事は2019年12月31日時点の情報に基づいています)