検索条件変更
愛媛県の遺産相続に強い司法書士事務所 一覧
愛媛県の遺産相続に強い司法書士事務所一覧です。相続会議の「司法書士検索サービス」では、愛媛県の遺産相続に強い司法書士事務所を一覧で見ることが出来ます。相続のトラブルやお悩みを抱えている方は一度近隣の司法書士に相談してみましょう。
もっと見る
市区町村から司法書士を探す
- 松山市
- 今治市
- 新居浜市
- 宇和島市
- 西条市
- 四国中央市
- 東温市
- 伊予市
- 大洲市
- 八幡浜市
- 西予市
- 喜多郡内子町
- 伊予郡松前町
- 伊予郡砥部町
- 北宇和郡鬼北町
- 北宇和郡松野町
- 西宇和郡伊方町
- 南宇和郡愛南町
- 上浮穴郡久万高原町
- 越智郡上島町
全39件中 1~30件を表示
各事務所の詳細情報とお問い合わせフォームは別ウィンドウで開きます
愛媛県にある相続対応可能な司法書士事務所
-
【伊予鉄道大手町駅徒歩4分】丁寧な相談対応と安心料金で相続手続きをしっかりとサポートします
アスニー司法書士事務所
初回相談無料アスニー司法書士事務所は、愛媛県松山市、伊予市、松前町、砥部町および東温市を中心に相続や遺言、成年後見、遺産承継業務などのサービスをご提供する司法書士事務... 続きを読む050-5448-4687
受付時間 9:00~18:00
愛媛県対応可・全国オンライン対応可で相続対応可能な司法書士事務所
-
【駒込駅徒歩1分】相続手続き・生前対策のトータルサポーター
吉田研三司法書士事務所
全国対応 初回相談無料吉田研三司法書士事務所は、JR・東京メトロ「駒込駅」から徒歩1分の位置にある司法書士事務所です。平日9時から18時まで営業しており、事前にご予約いただけれ... 続きを読む050-5268-8812
受付時間 9:00~18:00
-
【志木駅徒歩1分】十人十色の相続のお悩みを、司法書士が丁寧に解決いたします
明成法務司法書士法人 埼玉本部
全国対応 初回相談無料明成法務司法書士法人埼玉本部は、東武鉄道「志木駅」から徒歩1分の位置にある司法書士事務所です。平日は9時から18時まで営業しており、電話受付は平日・土日祝... 続きを読む050-5385-4690
受付時間 9:00~18:00
-
050-5268-8783
受付時間 8:30~19:00
-
【新大阪駅徒歩5分】トラブルが起こらないように、司法書士が円滑に相続手続きを進めます
司法書士法人西事務所
全国対応司法書士法人西事務所は、JR・大阪メトロ「新大阪駅」から徒歩5分の位置にある司法書士事務所です。平日の9時から18時まで営業しております。初回のご相談は無... 続きを読む050-5447-4652
受付時間 9:00~18:00
-
【池下駅徒歩2分】親しみやすい雰囲気で、丁寧に相続のご相談をお伺いいたします
司法書士近藤麻里事務所
全国対応 初回相談無料司法書士近藤麻里事務所は、名古屋市営地下鉄「池下駅」から徒歩2分の位置にある司法書士事務所です。平日は9時から18時まで営業しております。夜間や土日祝日の... 続きを読む050-5385-5084
受付時間 9:00~18:00
愛媛県所在・対応可の司法書士事務所
「相続会議」の司法書士検索サービス
相続対応可能な司法書士をお探しなら
対応エリアから探す
「相続会議司法書士検索サービス」に関する ご利用上の注意をご確認下さい
「相続会議司法書士検索サービス」への掲載を希望される場合はこちらをご確認下さい
対応可能な業務内容は直接司法書士事務所にお問い合わせください
市区町村から司法書士を探す
- 松山市
- 今治市
- 新居浜市
- 宇和島市
- 西条市
- 四国中央市
- 東温市
- 伊予市
- 大洲市
- 八幡浜市
- 西予市
- 喜多郡内子町
- 伊予郡松前町
- 伊予郡砥部町
- 北宇和郡鬼北町
- 北宇和郡松野町
- 西宇和郡伊方町
- 南宇和郡愛南町
- 上浮穴郡久万高原町
- 越智郡上島町
愛媛県で相続に強いその他の専門家
相続税の申告や、生前の相続税対策は税理士へ
特に相続トラブルなどがなく、相続税の申告をスムーズにおこないたい、相続税の支払いや対策を検討したいという場合は税理士へのご相談がおすすめです。
愛媛県で相続・相続手続を司法書士に相談する
愛媛県の相続と司法書士
愛媛県で相続を司法書士に相談する
司法書士の業務は、登記や供託手続きの代理人を務めたり、法務局に提出する書類を代わりに作成したりと、多岐にわたっています。また、相続の手続きの中では、相続人調査や相続放棄の手続き代行など、さまざまな相談に対応できます。ここでは、司法書士の業務である家族信託、成年後見、相続登記を紹介するとともに、愛媛県の傾向について解説していきます。
家族信託と愛媛県の傾向
家族信託とは、親の財産を家族で管理する仕組みです。活用例としては、親子間で契約を交わした上で、親が財産権を持ちながら、子どもに管理を任せる形が挙げられます。親が認知症等になり判断能力が低下すると、資産が凍結され、預貯金の引き出し等ができなくなってしまいます。こういった場合の備えとして、親の判断能力が低くなる前に家族信託をすることで、子が親の代わりに不動産の管理や、預貯金の引き出し等を行うことができるのです。
家族信託を行うには「信託契約書」が必要になります。インターネット上には、さまざまなひな型がありますが、まずは専門家に相談することをお勧めします。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、愛媛県の認知症患者数は、2016年におよそ1万4千人だったのが2019年にはおよそ9千人と大幅に減少しています。しかし、認知症はいつ発症するかわかりません。認知症になる前の対策として家族信託は非常に重要な手段です。豊富な知識と実務経験がある司法書士に相談することで、その後の相続を見通した家族信託をすることができます。
成年後見と愛媛県の傾向
成年後見制度は、認知症などで判断能力が低下した人を支援するためのもので、「任意後見」と「法定後見」の2種類があります。任意後見とは、自分で後見人になってほしい人を選んでおき、将来、判断能力が低下した時に財産管理などを依頼する方法です。一方で、法定後見とは、認知症や精神障がいなどによって判断能力が不十分になった場合に、本人や家族からの申し出により家庭裁判所が成年後見人を選任する方法です。
2020年の「成年後見関係事件の概況」によると、全国における成年後見制度の利用者数は2018年には218,142件、2019年には224,442件、2020年には232,287件と増加傾向にあります。男女別割合は男性が約43.4%、女性が約56.6%で、性別と年齢で見ると、男女両方とも80歳以上がもっとも多い結果となりました。なお、愛媛県における申立件数は、2018年に331件、2019年に338件、2020年には354件と年々増加しています。
成年後見を始めた原因で最も多かったのが認知症で、その割合は約64.1%と半数以上を占めました。また、申し立ての目的で最多だったのは、「預貯金等の管理・解約」の32,601件(37.1%)となり、そのほか主立った点では、生活や療養看護に関する「身上保護」が20,828件(23.7%)、介護保険契約が10,562件(12%)、不動産の処分が9,114件(10.4%)、相続手続きが7,060件(8%)などとなりました。
全国の成年後見人のうち、もっとも多いのは司法書士で11,184件、次に弁護士が7,731件、親族が7,242件という結果になりました。このことからも、成年後見に関する相談は司法書士が適していると言えるでしょう。
相続登記と愛媛県の傾向
親が亡くなった後、実家や土地を相続する人もいるでしょう。不動産を相続すると、名義を変更するために「相続登記」という手続きが必要になります。この手続きを怠ったまま年月が過ぎると、相続人が増え、不動産の売却に膨大な手続きが必要になる可能性があります。
愛媛県の相続登記の件数は、土地では2018年に11,225件だったのが2019年に15,890件まで急増し、2020年に14,744件と推移しています。また、建物においては2018年に861件、2019年に936件、2020年に854件と推移しています。
2016年時点で日本における相続未登記の不動産は、九州本島(約367万ヘクタール)を上回る約410万ヘクタールにまで広がりました。そのため、公共事業や再開発を進めようにも、土地の所有者探しに時間がかかってしまうのです。そこで、国はこの社会問題を解決するべく、法改正により2024年から相続登記を義務化することにしました。この動きを受け、今後は相続登記の件数が増える可能性があります。
相続登記の手続きは、書類などに不備があると、法務局とのやりとりが何度も発生してしまい、仕事などをしながら進めようとすると、多くの手間暇がかかってしまう事態もあり得ます。そういった時、手続きを代行してくれるのが司法書士です。相続登記を司法書士に依頼する場合の報酬は5~15万円が目安になります。また、その他の相続手続きを代行できるので、費用対効果を考えて依頼することも検討してみてください。相続税の申告手続きが必要な時は、税理士を紹介してもらうことも可能です。
参考:相続登記の申請義務化が決定 2024年までに施行される制度を解説
参考:愛媛県司法書士会
参考:法務省『登記統計 年報』※各年計表の「土地の権利に関する登記」と「建物の権利に関する登記」のうち「相続その他一般承継による所有者の移転」より集計
愛媛県で相続を司法書士に相談する
愛媛県で相続手続きを司法書士に相談するには
2023年4月現在、愛媛県司法書士会には235人の個人会員と7つの法人会員が登録しています。同会では、総合相談センターでの対面による無料相談のほか、電話による無料相談窓口も設けており、相続に関するさまざまな相談を受け付けています。相談には予約が必要な場合がありますので、前もって愛媛県司法書士会に問い合わせてください。
参考:日本司法書士会連合会
愛媛県司法書士会の相談窓口
■愛媛県司法書士会総合相談センター
所在地:愛媛県松山市南江戸1丁目4-14 愛媛県司法書士会合同会館
TEL:089-941-1263
参考:愛媛県司法書士会
愛媛県司法書士会の支部一覧
一般の司法書士事務所も相続登記や家族信託の無料相談に応じている事務所が多数ありますが、愛媛県司法書士会の各支部でも時期によっては相続登記などに関する相談会を実施している場合があります。お住まいのエリアに近い支部のウェブサイトなどを確認してみるとよいでしょう。
- 松山支部
- 西条支部
- 四国中央支部
- 今治支部
- 大洲支部
- 宇和島支部
参考:愛媛県司法書士会
公正証書遺言の作成や相続放棄などの窓口
愛媛県を管轄する家庭裁判所
愛媛県を管轄する家庭裁判所は以下の通りです。遺産相続トラブルなどで調停や審判が必要な際や、相続放棄をする際は家庭裁判所で手続きをすることになります。
- 松山家庭裁判所(愛媛県松山市南堀端町2-1)
- 松山家庭裁判所 大洲支部(愛媛県大洲市大洲845)
- 松山家庭裁判所 西条支部(愛媛県西条市明屋敷165)
- 松山家庭裁判所 今治支部(愛媛県今治市常盤町4-5-3)
- 松山家庭裁判所 宇和島支部(愛媛県宇和島市鶴島町8-16)
- 松山家庭裁判所 愛南出張所(愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲3827)
参考:裁判所
愛媛県の公証役場一覧
公正証書遺言を作成する際は公証役場が窓口となります。
- 松山公証人合同役場(愛媛県松山市歩行町二丁目3番地26 公証ビル2階)
- 八幡浜公証役場(愛媛県八幡浜市北浜一丁目3番37号 愛媛県南予地方局八幡浜支局庁舎1階)
- 新居浜公証役場(愛媛県新居浜市一宮町二丁目4番8号 新居浜商工会館3階)
- 今治公証役場(愛媛県今治市旭町二丁目3番20号 今治商工会館5階)
- 宇和島公証役場(愛媛県宇和島市新町一丁目3番19号 兵頭ビル2階)
参考:松山地方法務局
相続トラブルの相談窓口~愛媛県の弁護士会と法テラス~
相続で紛争やトラブルが発生した場合は弁護士に相談するのがよいでしょう。弁護士事務所へ相談するほか、弁護士会や法テラスなどを利用することもできます。
愛媛県内の弁護士会の相談窓口
■愛媛弁護士会法律相談センター
所在地:愛媛県松山市三番町4丁目8番地8 愛媛弁護士会館
TEL:089-941-6279
愛媛県で利用できる法テラス
経済的にお困りの方は法テラスの活用も可能です。弁護士や司法書士が相談に応じているケースが多数です。
■法テラス愛媛
所在地:愛媛県松山市一番町4-1-11 共栄興産一番町ビル4階
TEL:0570-078396
愛媛県の相続税申告・遺族年金などの手続きの窓口
愛媛県を管轄する税務署
相続税はいわゆる国税に該当するため、相続税申告は税務署で行います。愛媛県内の税務署は以下の通りです。
■今治税務署
所在地:愛媛県今治市常盤町4丁目5番地1
TEL:0898-32-6100
■伊予西条税務署
所在地:愛媛県西条市神拝(かんばい)甲511番地17
TEL:0897-56-3290
■伊予三島税務署
所在地:愛媛県四国中央市三島中央5丁目9番45号
TEL:0896-24-5410
■宇和島税務署
所在地:愛媛県宇和島市堀端町1番38号
TEL:0895-22-4511
■大洲税務署
所在地:愛媛県大洲市大洲689番地
TEL:0893-24-3115
■新居浜税務署
所在地:愛媛県新居浜市一宮町1丁目5番4号
TEL:0897-33-4145
■松山税務署
所在地:愛媛県松山市若草町4番地3 松山若草合同庁舎
TEL:089-941-9121
■八幡浜税務署
所在地:愛媛県八幡浜市下松影1096番地の4
TEL:0894-22-0800
参考:国税庁
愛媛県内の年金事務所
年金事務所では年金受給権者死亡届や未支給年金、遺族年金・寡婦年金などの相談が可能です。各種年金に関しての相談や手続きは年金事務所が窓口となります。相続の際は相続税申告や相続登記以外に年金の手続きが必要な場合がありますので、必ず確認しておきましょう。
- 今治年金事務所(愛媛県今治市別宮町6-4-5)
- 宇和島年金事務所(愛媛県宇和島市天神町4-43)
- 新居浜年金事務所(愛媛県新居浜市庄内町1-9-7)
- 松山西年金事務所(愛媛県松山市南江戸3-4-8)
- 松山東年金事務所(愛媛県松山市朝生田町1-1-23)
参考:日本年金機構
本テキストは2023年4月時点の情報に基づいています