検索条件変更

都道府県

市区町村

相談内容

こだわり条件

朝日新聞社運営 相続会議 相続に強い弁護士がみつかる 弁護士検索サービス! エリアから簡単検索 無料相談OK事務所も 朝日新聞社運営で安心

東京都 港区の遺産相続に強い弁護士事務所 一覧

東京都 港区の遺産相続に強い弁護士事務所一覧です。相続会議の「弁護士検索サービス」では、東京都 港区の遺産相続に強い弁護士事務所を一覧で見ることが出来ます。相続のトラブルやお悩みを抱えている方は一度近隣の弁護士に相談してみましょう。

もっと見る

100件中 61~90件を表示

各事務所の詳細情報とお問い合わせフォームは別ウィンドウで開きます

東京 港区所在・近隣の弁護士事務所

「相続会議」の弁護士検索サービス

相続対応可能な弁護士をお探しなら

「相続会議弁護士検索サービス」に関する ご利用上の注意をご確認下さい

「相続会議弁護士検索サービス」への掲載を希望される場合はこちらをご確認下さい

東京都 港区で相続に強いその他の専門家

相続税の申告や、生前の相続税対策は税理士へ

特に相続トラブルなどがなく、相続税の申告をスムーズにおこないたい、相続税の支払いや対策を検討したいという場合は税理士へのご相談がおすすめです。

相続手続きや、不動産の名義変更は司法書士へ

相続人調査や預貯金の解約手続き、不動産の名義変更、相続放棄など、
相続にまつわる手続き全般は司法書士へのご相談がおすすめです。

港区で遺産相続・相続トラブルを弁護士に相談する

弁護士には遺産分割調停や相続放棄の案件など、多くの相続トラブルについて相談をすることができます。また、遺言書や生前贈与など相続トラブルを未然に防止するための対策についても相談することができます。港区にも相続に強い弁護士事務所や相続の相談ができる法律相談窓口が多くあるので、これらをうまく利用して、自分にあった弁護士を見つけましょう。

港区の特徴と相続の相談ができる弁護士事務所

港区は東京23区の中央部に位置する特別区の1つで、約25.7万人の人口を抱えています(2022年現在)。2020年までは少しずつ増加していた人口ですが、2021年からは減少に転じています。

港区には青山や六本木などのオフィス街だけでなく、お台場などの商業地や白金台などの高級住宅街もあり、昼夜を問わずさまざまな目的で人が集まるエリアです。また、IT企業や外資系の企業が多く集まっており、千代田区、中央区とともに「都心3区」とも呼ばれています。そのため、港区全域にわたって不動産価値が高く、このエリアにマンションや土地を持っている場合には将来的に相続税が課税される可能性が高くなるといえるでしょう。

テレビドラマなどの影響で、相続トラブルは資産家の家庭で起こりやすいと思っている方も多くいらっしゃいます。しかし、実は相続トラブルは財産の少ない家庭ほど起こりやすい傾向にあるのです。少ない財産を巡って遺産分割協議がこじれたり、相続財産の使い込みによる争いが起こったりすることがありますので、相続トラブルに巻き込まれる前に紛争解決のスペシャリストである弁護士事務所へ相談することをおすすめします。

港区に裁判所はありませんが、港区と隣接している千代田区には東京地方裁判所、東京家庭裁判所、東京簡易裁判所が設置されています。ただ港区にはまんべんなく弁護士事務所が散らばっています。自分に合った弁護士事務所を選ぶためには、アクセスの良さも大事ですが、相続トラブルの解決事例や相談のしやすさなども考慮して探してみると良いでしょう。

港区の相続、遺言、遺産分割、相続放棄などに関する法律相談窓口

港区の相続相談窓口

2022年現在、港区では生活上のさまざまな問題について、専門相談員による無料相談を受け付けています。その中には弁護士がアドバイザーとなって相続や遺言に関する相談に応じる窓口もあります。そのほか、抱えているお悩みによってさまざまな相談窓口が用意されているため、お困りごとがある方はあらかじめ港区のウェブサイトをご確認ください。

港区の属する弁護士会、法テラスでの相続相談窓口

港区にお住まいの方は、東京にある3つの弁護士会(東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会)が運営する「法律相談センター」へ相続に関するお困りごとを相談することができます。債務整理から財産管理、遺言など、さまざまなお悩みに関して専門の弁護士が適切なアドバイスをしてくれます。電話以外にもインターネットでの予約も受け付けていますので、事前に東京弁護士会のウェブサイトをご確認ください。

また、経済的にお困りの方は法テラスを活用するのもよいでしょう。港区に法テラスはありませんが、隣の新宿区にはJR新宿駅西口を出てすぐのところに法テラス東京があります。相談内容によって相談できる日にちが異なるため、お困りごとがある方は法テラス東京のウェブサイトからお問い合わせください。なお、法テラスでの法律相談の利用には収入等の条件がありますのでご注意ください。

このように、港区にはトラブルの内容に応じてさまざまな窓口が設けられています。相続が発生した後だけでなく、相続が発生する前の対策としてもぜひご活用ください。しかし、事前に予約が必要な場合や、相談できる日程が限られている場合もあるため、急ぎの案件がある場合には、やはり一般の弁護士事務所が便利です。港区には初回相談を無料で行なっている弁護士事務所 や、オンラインでの相談を受け付けている弁護士事務所 もありますので、合わせてご検討いただくのがおすすめです。

港区の遺産分割調停や相続放棄の申立先、遺言の検認手続き先 ~港区を管轄する家庭裁判所~

家庭裁判所では相続放棄や遺言書の検認、遺産分割の申立てなどに対応しています。港区の案件は東京家庭裁判所が管轄しています。これらの申し立て等は自分で行うこともできますが、弁護士に代行を依頼することも可能です。

遺産分割調停や相続放棄の申述には、家庭裁判所での正確な手続きが求められます。特に、相続放棄の手続きには期限があるため、自分だけで手続きを進めることに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。その場合には弁護士事務所の無料相談などをうまく活用し、自分に合った弁護士事務所に手続きを代行してもらうのも1つの手段です。

■東京家庭裁判所
所在地:東京都千代田区霞が関1-1-2
TEL:取り扱い事項により異なります(相続放棄や遺言書検認の場合は03-3502-8331、遺産分割の申立ての場合は03-3502-5378、成年後見・保佐・補助・未成年後見の申立ての場合は03-3502-5359, 5369)
東京メトロ霞ヶ関駅より徒歩1分

公正証書遺言の作成をするには ~港区にある公証役場~

公証役場では公正証書遺言を作成することができます。港区には「新橋公証役場」、「芝公証役場」、「麻布公証役場」、「浜松町公証役場」、「赤坂公証役場」の5つの公証役場があります。公証役場では公証人が公正証書遺言を作成してくれるため、自筆証書遺言とは違って紛失や改ざんなどのリスクもないことがメリットの1つです。
ただし公証人は遺言者の代理人ではなく、あくまで正当な手続きを進める上で責任を負う立場です。後に発生しうるトラブルを防ぎつつ、遺言者にとってベストな公正証書遺言を作成するためには、やはり弁護士へ相談するのがよいでしょう。弁護士に依頼することで、公正証書遺言の必要書類や証人2名の準備など、難しい手続きをスムーズに進めることができます。そのほかにも、弁護士に遺言執行者を任せることで、遺言内容をより確実に実現することができますので、公証役場に出向く前に、一度弁護士に相談してみるとよいでしょう。

■新橋公証役場
所在地:東京都港区新橋1-18-1 航空会館6階
TEL:03-3591-4845,5572
JR「新橋駅」より徒歩7分

■芝公証役場
所在地:東京都港区西新橋3-19-14 東京建硝ビル5階
TEL:03-3434-7986
地下鉄「御成門駅」を下車、芝郵便局、慈恵大病院の隣

■麻布公証役場
所在地:東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル5階
TEL:03-3585-0907
地下鉄南北線・大江戸線「麻布十番駅」7番出口隣

■浜松町公証役場
所在地:東京都港区芝大門1-4-14 芝栄太楼ビル7階
TEL:03-3433-1901
JR「浜松町駅」北口より徒歩5分

■赤坂公証役場
所在地:東京都港区赤坂三丁目9番1号 八洲貿易ビル3階
TEL:03-3583-3290
地下鉄「赤坂見附駅」出口Aより徒歩1分

港区で相続に強い弁護士をお探しの方へ

港区では麻布十番駅や浜松町駅に弁護士事務所が集まっていますが、内幸町駅 や田町駅周辺にも相続に強い弁護士事務所があるようです。また、区で行っている無料相談会や東京弁護士会の相談窓口なども充実しているため、相続が発生した後だけでなく相続発生前にも気軽に相談することができます。さらに、公証役場は区内に5つもあるため、相続トラブルの解決や対策を思い立った際にも便利なエリアと言えそうです。しかし、家庭裁判所は港区にないため、遺言書の検認や相続放棄などの手続きを行う際は千代田区にある東京家庭裁判所をご利用ください。

相続ではたとえ仲の良い家族でも、大きなトラブルに発展してしまうケースが珍しくありません。そのため、相続トラブルになる前にあらかじめしっかりとした対策を取っておく必要があるのです。相続トラブルを未然に防ぐためには、弁護士に相談しながら遺言書や生前贈与などの準備をしておくことが大切です。

また相続発生後に起こってしまったトラブルでは、相続人の感情が高まってうまく話し合いが進まないこともあります。しっかりと自分の言い分を主張しながら冷静に話し合いを進めていくためには、やはり紛争解決のプロである弁護士に相談することをおすすめします。

相続について、無料相談に応じている弁護士事務所もありますので、まずはお気軽に相談してみてください。

本テキストは2022年9月時点の情報に基づいています

メンバー 検索 Facebook Instagram LINE Mail Mail Magazine Twitter Web Site YouTube Lawyer Tax accountant Judicial scrivener Estate icon_mail icon_tel