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兵庫県の相続放棄に強い司法書士事務所
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【西宮北口駅徒歩3分】未来を見据えたご提案
みなみ司法書士事務所
みなみ司法書士事務所は、阪急電鉄「西宮北口駅」から徒歩3分の位置にある司法書士事務所です。平日の9時から18時まで営業しており、土日祝日や時間外のご相談も... 続きを読む050-5447-4623
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【姫路市の司法書士事務所】皆様のお悩みにゆっくり、じっくり向き合い、きめ細かいサポートで相続手続きをお手伝いします
古川美奈子司法書士事務所
古川美奈子司法書士事務所は、JR「姫路駅」から車で8分の位置にある司法書士事務所です。平日は9時30分から18時まで営業しており、営業時間外のご相談につい... 続きを読む050-5385-4735
受付時間 9:00~18:00
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【住吉駅徒歩3分】司法書士と行政書士の両資格を活かし、一歩先のサービスをご提供します
染田司法書士・行政書士事務所
染田司法書士・行政書士事務所は、JR・神戸新交通(六甲ライナー)「住吉駅」から徒歩3分の位置にある司法書士事務所です。平日9時から17時まで営業しており、... 続きを読む050-5268-8803
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050-5385-5121
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050-5268-8749
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【志木駅徒歩1分】十人十色の相続のお悩みを、司法書士が丁寧に解決いたします
明成法務司法書士法人 埼玉本部
明成法務司法書士法人埼玉本部は、東武鉄道「志木駅」から徒歩1分の位置にある司法書士事務所です。平日は9時から18時まで営業しており、電話受付は平日・土日祝... 続きを読む050-5385-4690
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相続税の申告や、生前の相続税対策は税理士へ
特に相続トラブルなどがなく、相続税の申告をスムーズにおこないたい、相続税の支払いや対策を検討したいという場合は税理士へのご相談がおすすめです。
兵庫県の相続事情
司法書士の業務は、登記や供託手続きの代理人を務めたり、法務局に提出する書類を代わりに作成したりと、多岐にわたっています。また、相続の手続きの中では、相続人調査や相続放棄の手続き代行など、さまざまな相談に対応できます。ここでは、司法書士の業務である家族信託、成年後見、相続登記を紹介するとともに、兵庫県の傾向について解説していきます。
家族信託と兵庫県の傾向
家族信託とは、親の財産を家族で管理する仕組みです。活用例としては、親子間で契約を交わした上で、親が財産権を持ちながら、子どもに管理を任せる形が挙げられます。親が認知症等になり判断能力が低下すると、資産が凍結され、預貯金の引き出し等ができなくなってしまいます。こういった場合の備えとして、親の判断能力が低くなる前に家族信託をすることで、子が親の代わりに不動産の管理や、預貯金の引き出し等を行うことができるのです。
家族信託を行うには「信託契約書」が必要になります。インターネット上には、さまざまなひな型がありますが、まずは専門家に相談することをお勧めします。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、兵庫県の認知症患者数は、2016年におよそ3万2千人だったのが2019年にはおよそ3万8千人と増加しています。認知症はいつ発症するかわかりません。認知症になる前の対策として家族信託は非常に重要な手段です。豊富な知識と実務経験がある司法書士に相談することで、その後の相続を見通した家族信託をすることができます。
成年後見と兵庫県の傾向
成年後見制度は、認知症などで判断能力が低下した人を支援するためのもので、「任意後見」と「法定後見」の2種類があります。任意後見とは、自分で後見人になってほしい人を選んでおき、将来、判断能力が低下した時に財産管理などを依頼する方法です。一方で、法定後見とは、認知症や精神障がいなどによって判断能力が不十分になった場合に、本人や家族からの申し出により家庭裁判所が成年後見人を選任する方法です。
2020年の「成年後見関係事件の概況」によると、全国における成年後見制度の利用者数は2018年には218,142件、2019年には224,442件、2020年には232,287件と増加傾向にあります。男女別割合は男性が約43.4%、女性が約56.6%で、性別と年齢でみると、男女両方とも80歳以上がもっとも多い結果となりました。なお、兵庫県における申立件数は、2018年に1,766件、2019年に1,749件でしたが、2020年には1,951件と急増しました。
全国の成年後見人でもっとも多いのは司法書士で11,184件、次に弁護士が7,731件、親族が7,242件です。このことからも、成年後見に関心をもった際には、まず司法書士に相談するのが適していると言えるでしょう。
相続登記と兵庫県の傾向
親が亡くなった後、実家や土地を相続する人もいるでしょう。不動産を相続すると、名義を変更するために「相続登記」という手続きが必要になります。この手続きを怠ったまま年月が過ぎると、相続人が増え、不動産の売却に膨大な手続きが必要になる可能性があります。兵庫県の相続登記の件数は、土地では2018年に34,580件、2019年に37,560件、2020年に37,501件と推移しています。また、建物においては2018年に7,104件、2019年に7,451件、2020年に7,166件と推移しており、全国的にみると、土地・建物ともに多い値となっています。
2016年時点で日本における相続未登記の不動産は、九州本島(約367万ヘクタール)を上回る約410万ヘクタールにまで広がりました。そのため、公共事業や再開発を進めようにも、土地の所有者探しに時間がかかってしまうのです。そこで、国はこの社会問題を解決するべく、法改正により2024年から相続登記を義務化することにしました。この動きを受け、今後は相続登記の件数が増える可能性があります。仕事や育児などで日々忙しく、相続登記の手続きに手が回らない場合は、相続登記を司法書士に依頼することをお勧めします。
兵庫県の司法書士に相談する
兵庫県司法書士会には、2019年4月現在、合計で1,059人と多くの司法書士が登録しています。同会では、毎週対面による無料相談を開催しています。相談会場は神戸市や尼崎市を含むさまざまな市や町に設置されています。相談には予約が必要な場合がありますので、前もって兵庫県司法書士会に問い合わせてください。
兵庫県司法書士会
厚生労働省「国民生活基礎調査」2016
厚生労働省「国民生活基礎調査」2019
法務省登記統計 統計表
裁判所 成年後見関係事件の概況