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税理士法人レガシィ

初回相談無料
  • 土日祝OK
  • オンライン相談可
  • 行政書士在籍
  • 駐車場あり
  • 職歴20年以上
  • 女性税理士在籍
  • 在籍数10名以上
住所 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12F
対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉
最寄駅 JR・東京メトロ・都営地下鉄「東京駅」徒歩2分 / 東京メトロ「京橋駅」徒歩6分

【東京駅徒歩2分】長年の信頼と実績。相続税申告に自信をもって対応します

税理士法人レガシィは、東京メトロ・都営地下鉄「東京駅」から徒歩2分の東京ミッドタウン八重洲内にある税理士法人です。毎日9時から1730分まで営業しており、事前にご予約をいただければ時間外のご相談も対応可能です。初回のご相談については無料にて承っておりますので、お気軽にご相談ください。

レガシィが大事にしているのは、「人と人とのコミュニケーション」です。事務的な対応ではなく、お一人おひとりで状況が異なる相続だからこそ、お客様そしてお客様の相続に真剣に向き合い、ベストな相続が実現できるようにサポートいたします。

「土地の評価など、担当者からわかりやすく納得のいく説明を受けることが出来た」「知人が過去にレガシィに相続対応をしていただき、是非にと勧められた」「レガシィの税理士に頼んで良かった」というお客様の声を、ありがたいことによく聞きます。レガシィでは無料相談を承っておりますので、ぜひ無料相談を利用してレガシィの税理士とお会いいただき実感してください。

〈税理士法人レガシィの特徴〉

▼これまでの経験とノウハウで皆様の相続をサポートします

税理士法人レガシィは、2020年の相続税申告件数が1,800件超、累計では15,000件超の相続税申告を行っております(20219月現在)。経験によって大きく結果に差が出る相続税業務だけに、蓄積されたノウハウは大きな武器となっております。

また、相続専門家歴20年以上の税理士も多数在籍しています。「相続」と一口に言っても、「納税額を抑えたい」「相続人同士で揉めたくない」「相続前後の不動産の売買や有効活用を真剣に考えたい」など、100人のお客様がいれば100通りの課題と対策がある、いわばオーダーメイドな対応となるのが相続です。レガシィは、お客様のご要望にお応えするだけでなく、ベストな相続となるように多角的なご提案をさせていただきます。

▼チーム制で対応するので、適正な税額を算出します

レガシィの相続税業務は、依頼者様お一人に対して一人のメンバーが担当するのではなく、チームで対応する体制を整えております。チームメンバー全員の知識と経験を結集してお客様の相続をご支援いたします。チーム制を採用することで、判断の難しいケースであっても税理士一人の見解により税額が左右されることがなく、適正な税額を算出することができます。レガシィに所属する税理士の中には、相続に携わって20年以上の税理士が多く在籍しており、さらなる経験と知識を蓄積しております。また、全国の税理士とも連携しているため、関東圏のみならず日本全国対応することが可能です。相続の総合コンサルタント集団が皆様の相続をサポートいたします。

▼他士業と連携した、ワンストップな相続対応をいたします

相続は様々な士業が関わります。相続税申告であれば税理士、不動産名義変更であれば司法書士、相続手続きであれば行政書士、といった具合です。しかし、業務ごとに各専門家へ依頼するのはとても大変です。レガシィは他士業と連携しているため、業務ごとに各専門家へ依頼する必要がなく、「相続まるごと」レガシィへお任せいただけます。さらにレガシィは不動産部門や事業承継部門が社内にありますので、相続した土地の売買や不動産の有効活用、税負担の少ない事業承継といったニーズにもお応えすることができます。

▼税理士によって相続税額が変わる。土地評価ノウハウを示す平均還付額約2,700万円、成功率90%超の実績

一度相続税申告を行った場合、5年以内であれば相続税申告内容を見直し、払い過ぎていた相続税の返還を求めることが出来ます(還付請求と言います)。これまでレガシィが行った還付請求での平均還付額は約2,700万円ですが、これはレガシィが徹底的に土地の評価減を行うことで納税額を適正なものに抑えることが出来る証であると同時に、税理士によって相続税額が大幅に変わることを示しています。レガシィはこれまでの経験から、土地評価ノウハウに自信があります。

〈相続に対する取り組み方〉

▼相続のご不安を解消するプラットフォーム「相続のせんせい」をご提供しています

相続が発生すると、手続きに対してのご不安や相続税額に対してのご不安を多くの方が抱かれます。レガシィでは、お客様が少しでもご不安を取り除いていただくために「相続のせんせい」というプラットフォームを立ち上げております。「相続のせんせい」では、お客様との書類のやりとりを非対面で行うことができるほか、ご自身やご家族の相続がモメやすいかどうかの診断、相続税の概算がわかるツールなどを無料にてご提供しておりますので、ぜひご利用ください。また、ご依頼いただいた皆様にはレガシィならではの知識と知恵が詰まった冊子をお渡ししております。皆様のご不安が少しでも解消していただければ幸いです。

▼資産家から相続税申告が不要な方まで、財産規模に関わらず、幅広く対応します

相続では、遺産規模によって相続税申告が必要な場合とそうでない場合があります。レガシィは税理士法人ですので相続税申告が必要な相続はもちろん、相続税申告が必要ない相続についても対応いたします。資産家の相続対応が多いことがレガシィの特徴ではありますが、レガシィマネジメントグループの一員である行政書士法人レガシィと連携し、相続税申告が不要な方の相続手続きのお手伝いも行っております。遺産規模に関わらず、相続が発生したらレガシィへご連絡ください。

▼税務調査率0.4%(全国平均10%)。税務調査対策も万全です

相続税で心配なことの一つに、税務調査があります。2020年の税務調査率は10%というデータが国税庁から示されているように、税務調査は他人ごとではなく、身近な課題だということがわかります。レガシィでは、これまでの経験から、税務調査が入らないような書類作成を心掛けております。相続税申告書の作成だけでなく、書面添付制度を活用し、相続税申告書の妥当性を保証します。もちろん、多めに税額を申告して税務調査を免れているのではなく、相続税を可能な限り少なくしていることは言うまでもありません。また、相続税の基礎控除以下の方は相続税申告要否検討表を作成して税務署へ提出することもできます。ご不安に思われる税務調査に対しても万全な対策をしております。その結果、レガシィが対応した相続税申告の税務調査率は0.4%となっています。

〈税理士からのアドバイス〉

▼どこに注目して依頼する税理士を決めるか

相続税は消費税などと違い、計算する人により、税額が異なります。それは、特例の適用関係や財産(特に不動産)の評価方法によって税額が大きく左右されるためです。これらは税理士の経験が大きく影響するため、相続税の経験値が高い税理士を選ぶことをお勧めします。また、税理士費用だけで決めないという点も注意が必要です。税理士費用が安いからと依頼した税理士では、計算する相続税額が高く、「税理士費用+相続税額」で見ると、かえって総額が高いことがあるからです。相続業務の依頼は高い費用がかかります。ぜひ納得のいく、良い税理士に依頼してください。

〈税理士からメッセージ〉

レガシィでは対面だけではなく、オンラインでの無料相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。皆様の相続に対するご不安を少しでも払拭できるようにご支援して参ります。

対応できる主な事案

  • 生前対策
  • 生前贈与
  • 不動産評価
  • 事業承継
  • 税務調査
  • 相続税申告
  • 確定申告・準確定申告
  • 税務相談
税理士法人レガシィの代表社員税理士、天野隆さん

「いくら節税できたか」よりも大切なのは心の問題

――ご著書『相続格差』の中に登場する、「お金の相続格差」と「心の相続格差」について教えてください。

「お金の相続格差」は現金や不動産などの財産の分け方による格差で、「心の相続格差」は相続によって幸せになれたか、あるいは不満が残ったかという格差です。私は「心の相続格差」を重視すべきだと考えています。

私は税理士として長年にわたり相続を担当してきました。依頼人に相続で大変だったことを聞くと「きょうだいとのゴタゴタがつらかった」など人間関係についての悩みを挙げる人がほとんどでした。

相続で多くの財産を引き継ぐことや、支払う相続税をできるだけ抑えることはもちろん大事です。しかし、依頼人の皆さんの多くは「いくら節税できたか」よりも「人間関係をうまく収めながら相続ができた」ことに感謝してくださいます。つまり、「お金」のことばかりでなく、「心」の格差もなくしていくことが良い相続の秘訣ではないかと思っています。

――富裕層だけに当てはまる問題ではないのですか。

2020年の「司法統計年報」によると、相続で揉めて裁判まで行ったケースは、遺産総額1000万円~5000万円以下が42.9%と最も高いです。これは、東京都区内に一軒家の自宅がある人など、一般的なサラリーマン家庭の多くの方が当てはまる層です。一方で、遺産総額が数億~数十億円になる資産家は、世間のイメージとは違ってそれほど揉めない印象です。代々大きな財産を相続していたり、普段から弁護士や税理士に相談したりしていて、相続に対する「意識」をもともと持っており、心の準備が整っているのだと思います。

相続で引き継ぐのは、目に見える現金や不動産だけではありません。「あの公園でよく父とキャッチボールして楽しかったな」という思い出や、「人に嘘はつくなとよく母から言われたな」といった生き方など、目に見えないものもたくさん引き継いでいるはずです。形ある財産はいつか無くなってしまいますが、その人の生き方は綿々と受け継がれていくもの。親との思い出や生き方、性格、座右の銘など、自分は親から何を引き継ぐことができたのかプラス思考で考えることが大切です。相続というのは、人生で一番大事な親からの最後の学びの場だと思っています。

『相続格差』 天野隆、税理士法人レガシィ(著) 青春出版社 1067円(税込み)

「きょうだいへの妬み」が相続格差を引き起こす

――心を重視したことで、良い相続になった事例はありますか。

「子どもが思い切り遊べる森をつくりたい」という思いから、ご自身の土地にまるで大きな森のような遊び場を作った男性がいらっしゃいました。その男性が亡くなったあとも、娘さん2人は「お父さんの思いを何とか残していきたい」と考えていました。しかし、駅近という立地の良さと敷地も大きいことから、その土地の半分を売却しなければ相続税を納められないことがわかりました。

そこで、当事務所の税理士が「子どもの森をそのまま公園として維持してくれる財団に寄付する」というアイデアを発案しました。相続税の申告期限までに、特定の公益財団法人などへ贈与による寄付をすれば、その財産は相続税が非課税となる特例があります。私たちは寄付先の財団と交渉し、「子どもの森を寄付した後で売却しない」などきちんと維持・管理してもらえるという約束のうえで、契約を結ぶお手伝いをしました。

寄付するということは手に入るはずの財産を手放すということ。駅近の広大な土地は、不動産の資産価値としてはかなり高かったのではないかと思います。それでも娘さんたちは「父の遺志を未来につないでいく」という方を選ばれました。今でもその公園では地域の子どもたちが遊んでいます。「父親はどれだけの財産を残したのか」ではなく、「父親が何のために残した財産だったのか」という思いを受け継いだ、印象に残っている事例でした。

――一方で、「心の相続格差」で揉めるのはどういったケースが多いのですか。

心の相続格差がもっとも生まれやすいのは、きょうだい関係です。同じような環境で生まれ育ち、身近な存在で比較する相手だからこそ揉めやすい。例えば、「自分は公立の学校だったのに、兄は私立の学校だった」「妹の卒業式には出席してくれたのに、私の卒業式には来てくれなかった」といった過去に抱いていた不満が相続のときに噴出するケースはよくあります。しかし、よくよく話を聞くと勘違いや認識の違いということも多いです。

つまり、「いくら相続できるか」よりも、きょうだいへの妬みや「あのときの文句をひと言言ってやろう」という心の不幸せ感がトラブルの元になるのです。変えられない過去の出来事に固執するよりも、自分の意識をプラス思考に転換する方が建設的です。我々は依頼者の方の心のモヤモヤを早く察知して耳を傾け、寄り添うことを心がけています。

天野隆さんは、著書の中で「相続で引き継ぐのはお金だけではなく、思い出や生き方も引き継ぐ」と強調しています

その生前対策や節税は、親の気持ちに寄り添えている?

――節税テクニックの「常識」は人間関係では「非常識」ということもあるそうですね。

父親が亡くなったとき、その後母親が亡くなる二次相続のことまで考えて、一次相続で子どもに多く財産を相続させるのは有名な節税テクニックです。しかし、夫婦2人で築いてきた財産に対して、子どもからそのような提案をすることは、果たして母親の気持ちに寄り添っていると言えるでしょうか。夫を亡くして心にぽっかり穴が空いてしまっているときに、頼りの子どもから「節税になるから俺たちに多く相続してね」と言われてしまったら、どんな気持ちになるでしょう。「長男のあの一言で冷めました」と、その後の親子関係がぎくしゃくしてしまった方も実際にいらっしゃいます。

こうしたケースの場合、当事務所では「一次相続はすべて母親が相続する」ことをおすすめしています。しかし、実際には母親が全て相続したケースは5割以下。子どもから「全部お母さんが相続してね」と言われたら、お母さんも「あなたたちにもこれぐらい渡してあげるわ」と言いやすくなるんですよね。つまり、順番が大切ということです。

節税のための生前贈与も同様です。「勘定(お金)」のことばかりを念頭に置いて、「感情(心)」を無視した相続税対策は親が喜ぶものではありません。相続は残された人たちの人生が決まる出来事です。節税ばかりにこだわらず、人間関係やその後の人生の幸せも十分に加味して決めることも重要だと考えています。

――相続税対策として、子どもが主導してできることはあまりないのでしょうか。

おすすめは、親子でコミュニケーションを取ることです。例えば、ご自身の誕生日に1人で帰省して感謝の気持ちを伝える。また、スマホの設定を手伝ってあげるなど困りごとを助けてあげるのも良いでしょう。先日も、実家に電球交換に行ってきたという依頼者の方が、親御さんから「生前贈与の相談がある」と話を持ちかけられたそうです。電球交換が生前贈与につながる、とても不思議なものです。

「親の目に入るところにさりげなく相続関連の本を置く」というテクニックもあるかもしれませんが、その前にやれることはたくさんあります。下心からではなく、コミュニケーションをとって親との関係を良好にすることが、結果的に相続対策につながるのです。

――最後に、良い相続を実現するためのアドバイスをお願いします。

良い相続の鍵を握るのはお子さんたちです。兄弟姉妹は、結婚して別々の家庭になったとしても強烈な利害関係者です。遺産分割協議は相続人全員がそろって相談して決めるものなので、協議する以前から不仲でバラバラでは大変なことになります。お互いにお祝いやちょっとしたお土産を送るようにするなど、良好な関係性の維持を心がけてください。

(記事は2023年3月1日現在の情報に基づきます)

事務所概要

事務所名
税理士法人レガシィ
代表
天野 大輔
所在地
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12F
最寄り駅
JR・東京メトロ・都営地下鉄「東京駅」徒歩2分 / 東京メトロ「京橋駅」徒歩6分
電話番号
050-5385-4715
受付時間
毎日9:00〜17:30
定休日
なし
備考
夜間相談対応可(要予約)
対応エリア
東京、神奈川、千葉、埼玉

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