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インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)

  • 初回相談無料
  • 19時以降TEL可
住所 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-15 VORT麹町4F
対応エリア 東京

050-5268-8790

現在営業中

受付時間 9:00~20:00

【麹町駅徒歩3分】相続人の調整役として円満な遺産分割を目指します

インテアス法律事務所は、東京メトロ「麹町駅」徒歩3分、「半蔵門駅」徒歩6分 、都営地下鉄「小川町駅」徒歩5分、 JR「四ツ谷駅」徒歩10分の位置にある法律事務所です。平日と日曜日は9時から20時まで営業しております。夜間・土日祝日のご相談についても、ご予約をいただければ対応可能です。初回のご相談は無料でお受けいたします。弁護士費用の分割払いなどについても、経済的なご状況に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

相続の場面では、相談者様・依頼者様がご納得のうえで、後顧の憂いなく手続きを完了していただきたいと考えております。ご相談・ご依頼をいただいた際には、相談者様・依頼者様の求める方向性に沿った解決を目指して、法的な問題点を踏まえたうえで、実現可能な選択肢をご提示いたします。

また、他の相続人と直接やり取りをせず、弁護士を間に挟むことで、冷静な話し合いにより公平・円満な解決が期待できます。できる限り感情的な対立を避け、安心感を持って相続手続きを進めていけるようにサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

〈インテアス法律事務所の特徴〉

▼初回相談無料|何でもお気軽にご相談ください

相続に関する初回のご相談は、一律無料にて承ります。

相続の制度やルールに関する基本的なご質問から、具体的に発生している相続トラブルの対処法まで、どのような内容であっても親身になってお答えいたします。相続手続きを前に、何から手をつけていいかわからないという方も、ぜひお気軽に初回無料相談をご利用ください。

▼弁護士費用のお支払い方法も柔軟に調整いたします

相続に関するご依頼の際、着手金を事前にご準備いただくのが難しい方もいらっしゃいます。その場合、弁護士費用のお支払い方法について、事前に弁護士までご相談ください。案件の内容や経済状況などに応じて、分割払いや着手金・報酬金の配分調整などについて、柔軟に検討・調整いたします。

▼夜間・土日祝日のご相談希望もお気軽にお申し付けください

平日の日中にお忙しく、ご相談時間を確保するのが難しい方の場合、夜間や土日祝日のご相談についても柔軟にお受けいたします。

相続に関するお悩みは、お早めにご相談いただき、できる限り早期に解決していただきたいと考えております。相談者様・依頼者様の精神的なご負担をできるだけ早く和らげるためにも、まずはお気軽にご希望のご相談日時をご連絡ください。弁護士の側で、柔軟にスケジュールを調整いたします。

▼隣接士業・不動産業者と随時連携|総合的に相続をサポートいたします

相続手続きの対応に当たっては、税理士・司法書士・公認会計士などの隣接士業や、不動産業者とも緊密に連携を行っております。

隣接士業や不動産業者との連携により、相続手続きの処理に当たって必要となるサービスを、弁護士を介してワンストップでご利用いただける体制を整えております。相続に関する総合的なサポートをご希望の方は、安心して弁護士までご相談ください。

〈相続問題に対する取り組み方〉

▼感情的な対立をできる限り避け、円満な問題解決を目指します

遺産分割協議を行う際には、相続人同士で激しい感情的な対立が発生してしまうことも少なくありません。また、偏った内容の遺言書が存在する場合に問題となる遺留分侵害額請求を行う際には、いっそうその傾向が顕著となります。

相続に関してご依頼いただいた際には、各相続人の遺産や被相続人に対する思いやこだわりを踏まえつつ、相続人同士の感情的な対立を回避できるように調整を行い、円満な相続問題の解決を目指します。スムーズに相続手続きを完了したい方、親族関係を円満な状態に保ちたい方は、ぜひお早めに弁護士までご相談ください。

▼遺言書作成時はご本人のご意思を尊重しつつ、相続トラブルの回避を目指します

遺言書は、ご本人が生前築き上げた財産を次世代に引き継ぐための意思表示を行う、きわめて重要な機会となります。遺言書作成についてご依頼いただければ、相続発生時において、ご本人のご意思が適切に実現するような内容の遺言書を作成いたします。

その一方で、相続人同士のトラブルを防ぐことも、遺言書の重要な役割です。例えば、遺留分を踏まえてバランスの取れた遺産配分を行うなど、相続トラブルを防ぐためのアドバイスを様々な観点からご提供いたします。遺言書による相続対策にご関心をお持ちの方は、お気軽に弁護士までご相談ください。

〈弁護士からのアドバイス〉

▼相続放棄の前提として、財産調査をきちんと行いましょう

相続放棄は、一度行ってしまうと撤回できない重大な決断です。そのため、相続放棄を安易に決断するのは避け、実際に相続放棄を行う前に、遺産や債務の状況をきちんと調査することをお勧めいたします。

弁護士にご相談いただければ、遺産の把握や価値評価などを丁寧に行い、相続放棄を行うべきかどうかの検討を全面的にサポートいたします。相続財産の中に債務が存在することがわかった場合には、お早めに弁護士までご相談ください。

〈弁護士からメッセージ〉

相続手続きは複雑で対応すべき事項も多いため、一般の方が対応するのは非常に難しい面があります。また、特に遺産分割や遺留分侵害額請求の場面では、対応の仕方次第では、親族間の対立を深めてしまうおそれも否定できません。

弁護士にご相談いただければ、円滑な相続手続きの完了と相続トラブルの解決を目指して、ご家庭のご事情に沿ったオーダーメイドのアドバイスをご提供いたします。相続に関するお悩みから一日も早く解放されていただきたいと考えておりますので、相続に関するお悩みをお抱えの方は、ぜひお早めに弁護士までご相談ください。

対応できる主な事案

  • 遺言書作成
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 遺留分侵害額請求
  • 相続人調査
  • 相続財産調査
  • 相続登記
  • 家族信託
  • 成年後見

事例①:特別寄与料の主張を抑えさせて遺産分割協議で早期解決

■事例の背景と相談内容

依頼者の母が死亡し、相続が発生。父は既に死別していたため、相続人は依頼者と兄の2人でした。被相続人の財産を管理していた依頼者の兄である長男が遺産を開示せず、また、法外に高い長男の妻の特別寄与料を主張しました。依頼者は長男の態度に納得できず、また、直接の交渉が頓挫したため、長男に遺産を開示させたい、特別寄与料の主張の妥当性を知りたいということで、相談に来られました。

■インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)の対応と結果

兄に対しては財産開示をしないなら遺留分について調停・訴訟をすることを伝え、それにより財産開示をさせました。また、特別寄与料については、法律解釈や裁判例を示し説得し、10分の1程度に抑えました。その上で、遺留分とともに一挙に解決し3000万円を獲得しました。

<相続会議編集部から>

母と近しかった兄とその妻に遺産を多く取られてしまいそうになった事例です。同居や介護など彼らなりの理屈はあったのかもしれませんが、遺産も開示せず、法外に高い特別寄与料まで主張するのはさすがにやりすぎと言えます。こうした、いわゆる「ふっかけてきた」ケースの場合、相手方も確固たる法的根拠がなく言って来ている場合も多いので、弁護士を立てることであっという間に解決することもままあります。まずは相手の言い分が真っ当かどうかも含めて弁護士に相談してみるのがよいでしょう。

事例②:代償金が払えないのに不動産取得を主張する兄を説得し無事に遺産分割に至ったケース

■事例の背景と相談内容

被相続人が遺言なく亡くなり、依頼者と兄の計2名が相続人となりました。依頼者の兄は代償金を払う資力がないにもかかわらず不動産の取得を主張したため、依頼者は兄の態度に納得できず、相談に来られました。相談に来られたときには依頼者の兄との感情的な対立があったため、当事者間での話合いが行き詰まっていましたが、不動産売却も含めて遺産分割協議をしてもらいたいというのが依頼者の希望でした。

■インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)の対応と結果

依頼者の兄に対し、融資を検討させるため複数の金融機関を紹介し、結局融資が受けられないことを納得してもらい、不動産を売却することを了承してもらいました。不動産についても建築審査会の審査が必要な物件でしたが、提携している不動産会社とともに、優良な買主を探し解決に至りました。その結果、2000万円を獲得しました。

<相続会議編集部から>

不動産は相続の際に揉める原因の多くを占めます。不動産を取得する人が代償金が支払えない場合は売却をして遺産分割をするのがセオリーですが、そもそも不動産を適正価格で売却すること自体、慣れていない方には難しく、新たな困りごとが発生しがちです。相続や不動産に強い弁護士はこのあたりの知見があり優良不動産業者とのパイプも強いため、不動産が絡む相続の場合は不動産に強い弁護士に依頼することが肝要です。

事例③:遺産に関する共有物分割請求を和解し、その後の売却で2億円を獲得

■事例の背景と相談内容

依頼者が依頼者の母から相続した収益物件について、底地権の共有者である被相続人の妹から共有物分割調停が申し立てられ、その依頼のご相談に来られました。相手方は、土地だけではなく建物の共有持分も主張し、さらに建物の使用権原として使用貸借を主張してきており、これに対して、適切な反論をして有利な結論に導いてもらいたいとの相談を頂きました。

■インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)の対応と結果

共有物分割訴訟において、相手方の建物持分があるとの主張を排斥し、建物の使用権原については、やや不利な状況であったものの、提携している不動産鑑定士とともに、双方の主張の中間よりも有利な内容で和解するに至りました。さらに、当該不動産について、提携している不動産会社により競争入札をし、有利な価格で売却し、2億円を獲得しました。

<相続会議編集部から>

続いても不動産がからむ相続トラブルの事例です。不動産を共有することは追々こうしたトラブルにつながるので極力避けるのが無難です。今回のケースも不動産に関する知見と不動産会社とのパイプで依頼者の期待に応えた事例だと言えます。

事例④:不動産売却を含む遺産分割協議を解決

■事例の背景と相談内容

依頼者の母が死亡し相続が発生。父は相続人は長男である依頼者とそのきょうだいの長女の2人でした。遺産たる不動産に、被相続人の居住不動産だけでなく、賃貸物件があり、その賃貸物件の分割方法で相手方と対立していました。また、相手方が無用に感情的であり、残置物についても強いこだわりを見せていて、当事者同士の交渉が頓挫していたため、相談に来られました。依頼者のご希望としては、2つの不動産をいずれも売却してから分配したいこと、先方が隠していると思われる財産があるためそれを明らかにしたいこと、残置物についても双方が納得できる分配をしたいことがありました。

■インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)の対応と結果

相手方は弁護士には依頼しないものの信頼している不動産会社関係者がいたため、感情的な対立を回避するべく極力不動産関係者を介して交渉をしました。また、隠匿している財産については、書面で、隠匿は場合によっては犯罪行為になり得ることを伝え、無事に財産を開示させました。その上で、残置物についても弁護士立ち会いの下で現地にて分配し、蒸し返しがないように分配内容について合意書をとりかわしました。さらに、不動産については提携している不動産会社と立てた戦略により、周辺の土地も一挙に売却し、より高単価での売却を実現しました。

<相続会議編集部から>

またしても不動産が絡む事案です。遺産の開示や残置物の分配はもちろん、その後の不動産の売却の戦略まで対応してくれる弁護士は心強い存在です。シンプルな和解や解決にとどまらず、先祖から相続した不動産を最終的にどうするかで後悔をしたくない場合は、不動産に強い弁護士に依頼することが重要だということがあらためて分かる事例と言えます。

事例⑤:遺産の土地の分筆を含む遺産分割協議を解決

■事例の背景と相談内容

相手方とその子に対し、本件が複雑な土地の評価を伴うものであり、分筆も土地の性質上容易ではないことを丁寧に説明し、相手方にも代理人の選任をすることが適切な解決につながるよう説得し、相手方にも代理人を選任させました。次に、提携している不動産鑑定士に土地の評価をしてもらった上で、妥当な分筆位置を提示し、また、他の金融資産を調整弁として利用しつつ、合意に至りました。また、分筆においては提携している土地家屋調査士とともに、市役所等との交渉を行い、迅速かつ妥当な手続を進めました。そして、当方は売却がしやすい形の土地及び金融資産を取得しました。

■インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)の対応と結果

相手方とその子に対し、本件が複雑な土地の評価を伴うものであり、分筆も土地の性質上容易ではないことを丁寧に説明し、相手方にも代理人の選任をすることが適切な解決につながるよう説得し、相手方にも代理人を選任させました。次に、提携している不動産鑑定士に土地の評価をしてもらった上で、妥当な分筆位置を提示し、また、他の金融資産を調整弁として利用しつつ、合意に至りました。また、分筆においては提携している土地家屋調査士とともに、市役所等との交渉を行い、迅速かつ妥当な手続を進めました。そして、当方は売却がしやすい形の土地及び金融資産を取得しました。

<相続会議編集部から>

不動産の分筆がからむ複雑な相続の解決事例です。土地をきれいに公平に分けることはそもそも難しいことや、分け方次第では土地の価値が下がることもあるので、分筆の際はただ自分だけが有利になればいいだけでなく、高度な不動産への知識を持ちながら、交渉にあたる必要があります。自分で何とかしようとせず、まず自分の状況を弁護士に相談し、相手方にも代理人を立ててもらうことで、感情的な対立がある相手であっても冷静な交渉と手続きが実現した事例だと言えます。

事務所概要

事務所名
インテアス法律事務所(國信浩也 パートナー弁護士)
所在地
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-15 VORT麹町4F
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東京メトロ「麹町駅」徒歩3分「半蔵門駅」徒歩6分 / 都営地下鉄「小川町駅」徒歩5分 / JR「四ツ谷駅」徒歩10分
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